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・作物を育ててうる ・拾って売る ・副産物を料理して売ると大金が!
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ダニー恋愛イベント 第1イベント「ダニーの武勇伝」 「おっ、○○か。遊びに来てくれたんか? ワシも、さっき漁から帰ってきたばかりや。 今日は大漁だったんやで!」 ? 「ああ、全部漁で使う道具や。なんや、珍しいんか。 漁師っちゅー仕事は、大変やで。 道具の手入れもしなアカンし、なにせ命をかけなアカン」 ? 「海の上で気ぃ抜いたら、船から落ちて、最悪サメのエサやからな・・・。 言うてもワシ、何度かサメと戦ったことがあるんやでえ」 ! えー、本当に・・・?/また冗談うまいんだから えー、本当に・・・? 「ホンマ、ホンマ。すぐには信じれへんかもしれんけど・・・。 このペンダントは、ワシが初めて仕留めた、サメの歯で作った ものなんやで」 ! 「へへ、すごいやろ!いろいろ見ていってくれて、構わんからな」 第2イベント「魚拓」 「あ、ああ・・・○○か。悪い悪い、ぼんやりしとったから、気づかんかった」 ‘・・・’ 「? ・・・これか? でっかい魚拓やろ。 これはワシが今まで釣った魚の中で一番デカい魚なんや!」 ‘!!’ 「こんなでかい魚がおるなんて信じられんやろ? でも、この魚拓が何よりもの証拠や」 どんな魚だったの?/・・・これ、サメだったりしない? どんな魚だったの? 「♪」 「そりゃあもう、ド迫力の魚でな! サメもまぁデカいけど、普通の魚でこれだけ巨大なのを間近で 見たら、絶句もんやで!」 うんうん 「この島に来た理由も、これや。 …この魚拓よりも、でっかい魚を釣る。それがワシの夢なんや!」 応援してるよ!/フーン・・・ 応援してるよ! 「♪」 「おうっ! サンキュな! ○○も仕事がんばるんやで!」 「○○の言葉だけでメッチャ力わいてくるから不思議やなー」 第3イベント「大食いダニー」 「お、○○○。晩メシ食いに来たんか?一人なんやったら、ワシと一緒に食うか?」 「?」 「どうしたんや?」 「ああ、これか?もちろん、ワシが全部注文したんや。 最近めっちゃ腹減ってなぁ。…むしろ、これで足りるかどうかわからへん。」 リリー「本当、ビックリしちゃうよね!リッちゃんも、まさか一人で食べるだなんて、思わなかったもん!」 「腹が減ってるときは、腹いっぱい食う。当たり前のことやないか。」 そのうち太りそう/それもそっか それもそっか 「○○○は話がわかる!よっしゃ、これはワシのおごりや。どんどん食ってええで!」 愛情度UP&体力・満腹全回復 ダニーにプロポーズ~結婚式まで (食堂で青い羽を渡す) ダニー「ちょ、ちょ、ちょ、 ………ちょっと待ち! とりあえず場所を変えようや!」 (主人公の家) ダニー「お、お、お、 落ち着くんや、ダニー。 まずはしっかり息を吸うんや…。」 ダニー「…見間違いやないよな? それ、ホンマもんの、青い羽やなぁ…? 女の人から、こういうんもらうっつーのは、 なんかすっごい照れるわ。 …しかも、思いを寄せてた人や…。 ワシ、すっごい幸せもんやな。」 ダニー「ほんなら、島の皆に報告のために、 式ぐらい挙げんとなぁ。」 ダニー「よっしゃ! ほな…そうやな、 一週間後ぐらいでええか? 皆、祝ってくれるとええなぁ。 式がごっつい楽しみや。 ほな、今日のところはこの辺で帰るな。」 (婚約後のセリフ) ダニー「な…なんや。そんなに見たらテレるやんけ。」 (一週間後・教会) アリエラ「それでは、これより………。 新郎ダニーと、新婦○○○の結婚式を、とり行います。」 ロヴェン「…おほん! ダニー、あなたは○○○を妻とし、一生愛することを誓いますか?」 ダニー「もちろんや。誓うで。」 ロヴェン「○○○、あなたはダニーを夫とし、一生愛することを誓いますか?」 ロヴェン「いいでしょう。…それでは、ここに新たな夫婦が生まれたことを認 めます。 この二人に、女神様の祝福があらんことを」 ダニー「ワシたちの為にこんなに集まってくれて…ほんまに幸せもんや!」 女神さま(ぱんぱかぱーん。○○○ちゃん、結婚おめでとう~。 これは、わたしからのお祝いよ~。お幸せにね~。) ロヴェン「…こ、この鐘の音は…!まさか、こんなことが………! …なんとすばらしい。 ○○○さん、あなた方は、必ず幸せになる運命のようです。」
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タイトル「イオン陵辱」 作・釣り師 トリップ◆dkDmj798WFtq 441 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq [sage] 投稿日:2010/09/06(月) 16 38 52 ID 8YEP59tF0 [2/2] 「おおっ! また釣れた~♪ 今日は調子がいいね、わざわざ遠くまで出てきた甲斐があったよ♪」 ここは太陽の眩しいソル・テラーノ砂漠。その川縁で太陽に負けないくらい眩しい笑顔をしたイオンが釣りに夢中になっていた。 「う~ん! でもこれだけ調子が良いと後からイタイ目にあいそうだよ。なーんてね、ははっ!」 どうみてもフラグです、本当にありがとうございました。 それから数分後。早速異変が訪れる。 (……う、暑いからってジュース飲みすぎたかなぁ……) モジモジしだすイオン。釣果が芳しくないのならさっさと帰宅してしまうのも手だったが…… (折角ここまで調子良かったしなぁ…… まだ時間もたっぷりあるし……) こんなとき、アクナ湖だったらすぐに自宅に戻れるのに、と町の外での釣りにちょっぴり後悔しつつも 「こんなところまで誰も来ないよね……? そこらの茂みで済ませちゃおう!」 (アニキがやろうとするたびに「子供じゃないんだから」とか言ったけどあたいもアニキのこと言えないなぁ……) よく「男勝りな性格」などと言われるがやっぱり中身は年頃の女の子。人気のない僻地とはいえ野外で用をたすことに羞恥を感じずにはいられない。 (とと…… さっさと済ませちゃおう。 う~ん…… お! ここなんか良いんじゃないかな?) 茂みの中に一人分開けた場所を見つけたイオン。早速パンツをずり下げ、股間を露出させる。ティッシュを口に咥え、腰を下ろして放尿の体勢に入る。 が、その時。 「ガサガサッ!」 (!? え、こんなところに人? いや、もしかして…… モンスター!?) 慌てて辺りを警戒しつつ見回すイオン。すると丁度5mくらいのところにこの砂漠でも滅多に見かけないキャプテン・ゴブリンを発見。 (ええええええー! なんで、なんでこんなところにキャプテン・ゴブリンがいるのよー……) 突然の出来事にびっくりするイオン。だが、放尿寸前で待ったをかけられて暴れ出した尿意によって我に返る。 (ど、どうしよう、今出しちゃったら音と匂いで気づかれちゃう!) 万全の状態なら愛用の釣り竿で倒せないにしても逃げることは出来たのだろうが、生憎と釣り竿はさっきまでいた川縁に固定したまま。 さらに一旦出し始めたらしばらくは動けない。溜まっているものを出し終えるまでゴブリンが大人しくしてくれるとは思えない。 (なんとか…… なんとかあいつがどこかに行くまで我慢しないと!) 下半身に力を込め必死に尿意に抗おうとするイオン、だがそんなイオンの決意とは裏腹にどんどん昂ぶっていく放尿欲。 肩だけでなく排出孔もピクピクと震えいつお漏らししてもおかしくない状態だった。 (早く…… 早くどっか行けぇえ!) 送れるはずもない念力を送らんとばかりの形相で耐えるイオン。その時だった。 「ククッ! バシャバシャバシャバシャ!」 一応、セットしておいた釣り竿にアタリが来たのだ。しかもかなりの大物。 「~~~~っ……!!!」 口に咥えていたティッシュのおかげでなんとか声は漏れずにすんだ。 だが、声で気づかれなかったことに安堵したイオンは一瞬、意識を下半身から離してしまっていた。 (しまった!? あ…… あ、で、漏れちゃう~~~!!!) 抵抗を試みてみるが時すでに遅し。イオンの股間から勢いよく金色の液体が放出された。 (っうぁ、と、とまれ! とまってよぉ……) なんとか放尿を止めようとするが今まで抑制されてきた分、尿はさながら決壊したダムのように零れ出る。 いつもの3倍近い時間がかかっただろうか。ようやく溜め込んでいたものを全て出し切った。 (っあぁ…… くそう、出しちゃった……) もわっとした臭気が鼻を突く。力の抜けたイオンは糸の切れた人形のように自分の黄金水で汚れた地面に崩れ落ちた。 「ガサッ……」 ……そして、異変に気付いた海賊が「財宝」を見つけた。 472 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq [sage] 投稿日:2010/09/10(金) 16 52 55 ID Rx7LFMWW0 [2/5] 「ひっ、く、来るなぁ!」 視線を上げたイオンはカトラスを構えたゴブリンから逃げようと慌てて立ち上がる。 しかしまだパンツを戻していないイオンは足をもつれさせ、一歩も退くことなく転倒してしまう。 (いったぁ…… やだよ…… 死にたくないよぉ……) 逃げようと必死なイオンをゴブリンは嘲笑うかのように卑しい目で観察し、先ほどまでに彼女に起こっていたことを理解した。 するとゴブリンは仰向けに倒れていたイオンを自分の方に向けると、カトラスの鋭利な刃をイオンの喉元に突きだす。 「はぁっつ! い、いやぁ……っ! 誰かぁ…… 助けて……」 眼前に突きだされた凶器に怯えるイオン。だが彼女はゴブリンの卑しい、そして醜悪な笑みに気づいてはいなかった。 ビリッ! ビリビリ! と刃が切り裂いたのはイオンの喉笛ではない。そう、彼女の衣服だった。 リボンを切り裂かれ、シャツを剥ぎ取られる。形の良い胸を守るのは動きやすさを追求したスポーツタイプのブラだけとなった。 (え……? っ!? コイツ、まさか……!) 予想外の行動に呆気にとられるイオン。だがすぐにゴブリンの意図に気づき、先ほどまで彼女を支配していた恐怖心が生物としてのものから女としてものに変わっていく。 (えぇっ、ちょっと、ふ、ふざけん……なぁ!) 僅かに湧き出た苛立ちを力にゴブリンの横腹を蹴り飛ばす。不意を突かれたゴブリンがよろけた隙に脱出を試みるイオン。 だが…… 「×○!★&△¥?☆%◇#*●ー!!!」 人間には理解のできない奇声をあげるゴブリン、イオンにもそれが怒りを表していることくらいは分った。 分った、が、今はそんなことを考えている状況ではない。取りあえずパンツを穿きなおし、脱兎のごとく逃げ出す。 だが次の瞬間ゴブリンは文字通り「跳んだ」 既に5m以上離れていたであろう距離を一瞬で詰め、その勢いでイオンを押し倒す。 その目はギラギラとしていたが、決して怒りに呑み込まれているわけではなかった。 ゴブリン自身も低能なオークやトロルのようにただ思うがままに少女を犯しては奴らと同類だ。と溢れ出る欲情を抑えていた。 ゴブリンが望んだものは「支配」 それを実感できる行為を求めた。 「いたっ! な、なにすんだ……っ!?」 髪を引っ張られたイオンがゴブリンを睨みつけようとするとそこには既に腰巻を取っ払い、天を仰ぐゴブリンのモノが君臨していた。 (こ…… これが、あの……? こ、こんなのがあ、あたいを……っ!) 雄の生殖器官を目の当たりにして改めて恐怖するイオン。 そんなイオンを余所にゴブリンは両手でイオンの頭をつかむと、強引に自分の股間に近づけさせ、口による奉仕を強要しようとした。 だが、その行為は意外な展開を迎えることになる。 (うっ…… く、くさっ! こ、こんなっ、う、うううう!!!) イオン自身それなりに悪臭には抵抗はあった。釣り上げたゴミにヘドロが溜まってることなど珍しくもなかったからだ。 そんな彼女でも耐えられないほどの醜悪な臭いをゴブリンのモノは放っていた。 しかしゴブリンはお構いなしにその汚らわしいペニスをイオンの口にねじ込もうとする。 (ま、まず…… ううう…… くそっ! 限界……) とうとう耐えられずに胃の中のものを逆流させ、戻してしまう。 ゴブリンも異変に気付き、なんとか直撃は避けたものの、この反応にとうとうキレた。 473 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq [sage] 投稿日:2010/09/10(金) 16 54 27 ID Rx7LFMWW0 [3/5] もはや武器など不要。イオンを押し倒すと素手でブラジャーを引きちぎり、乳房を露出させ、力のままに揉みしだく。 「んんっ! っつ、いったぁ! なにすんだぁっ……!」 力任せに胸を蹂躙され、痛みしか感じないイオン。 だが、ゴブリンがその頂点に鎮座する突起にしゃぶりつくと急に声色が変わった。 「っあ、あぁん…… そ、そこ、ダメぇ…… 舐めちゃ、ダメだってばぁ……」 どうやら乳首が弱いらしい、イオンの反応、というよりむしろ本能でそう悟ったゴブリンは徹底的に攻め上げる。 「はぁっ! あ、あ、やあぁぁ…… やだぁ、お、おかしく、ひゃっ、なっちゃうっ!」 片方は口でついばむように、もう一方は二本の指でこねくり回すように弄ぶ。 (はぁっ、はぁっ! か、カラダが…… 熱い…… こんなの、こんなのって……っ!) モンスターに犯されているのに感じているということにひどく動揺するイオン。 だが、身体はどんどん疼いてくる。イオンは気づかぬ内に自らの秘所に手を伸ばしていた。 (ちょっとだけ…… ちょっと触るだけ…… ……っはあぁぁん!) 指先がパンツの上から触れただけだというのに電流が走ったかのような衝撃が身体を駆け巡る。 (あぁぁああ…… 気持ち良いよぉ…… もっと…… もっと……) 次第に指の動きが大胆になっていく、指もいつしか人差し指に加えて中指も使うようになっていた。 そうしてイオンが自らの身体を慰めていることに気付いたゴブリン。胸を犯し、随分と余裕が出来てきたようだ。 そろそろ挿入してやりたいが、折角の自慰を邪魔するのも無粋である。かといって一人で、それも自分の手で勝手に達してしまうのも面白くない。 そう考えてまずはイオンの手を止めさせるほどの刺激を与えることにした。 (ふぁぁああ、あん、あたいのココ、すごく気持ち良い…… はぁ、んっ!? あぁ、お、おっぱいが、あっ、ダメ、あんっ、あ、ああああああっ!) 自慰の快感により少し慣れた思った乳首への甘噛みである。乳首をコリコリと絶妙な強さで噛まれ手を止めてしまう。 その隙をゴブリンは見逃さなかった。素早くパンツを引っぺがし、またずり上げられないように片足を抜いておく。 かくしてイオンは片方の足首にパンツが絡みつき、既に濡れていた秘所からは透明の糸が引いているという淫猥な姿にされてしまった。 その姿に一段と興奮するゴブリンだが、もちろんこれで終わるわけがない。先ほどは拒絶された汚いモノをイオンの秘所をなぞる様に擦りつける。 そのたび起きるにピチャ、ピチャという水音がより一層に欲情をそそらせる。 「ひゃうっ! やあぁぁん! あああ…… もっとぉ……」 もはやイオンに処女を失うことへの畏怖は残っていない。あるのはただ、快楽だけだ。 さして嫌がる様子も見せない少女を見て満足げに笑みを浮かべるゴブリン。純粋な少女を性欲の虜にし、ここに目的は成った。あとは己の純粋な性欲を解放するだけだ。 「っはぁん、はやくぅ…… もう待てないよぉ……」 限界が近いのだろうか。普段の彼女からは考えられないほどの色っぽい声で誘ってくるイオン。 ゴブリンは最後にもう一度だけ満足げに笑うと一気に股間を打ちつけた。 474 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq [sage] 投稿日:2010/09/10(金) 16 55 04 ID Rx7LFMWW0 [4/5] 「いっ、んああああっ! ああっ、はああぁあ、あ、あああん!」 処女膜を破られた痛みに必死に耐えるイオン。流石にダメージが大きかったようだ、今まで昂ぶってきた悦楽がスッと引いていく。 (はあっ、イタイ、イタイよぉ…… もうやだぁ……) だがゴブリンは気にせずに変わらぬ勢いで腰を振り続ける。 「あっ! んふぁっ、ぐ、うわあぁあ……」 まるで熱した杭を打たれているかのような鈍痛に苦しむイオン。 もはやセックスに酔っている余裕など無い。モンスターへの恐怖が蘇り、先ほどまで自分を乱していたセックスに対する恐怖が芽生えてくる。 (やだっ、いやだっ! こんな、こんなの!) イオンの祈りは届かない。ゴブリンは早くも達しそうなのか、大きなグラインドを伴いより奥へ、奥へと突き進む。 「んんんんーっ! あっ、くぅううっ! うわっ、ああああっ……!」 ゴブリンの性器が膣壁をゴリゴリと擦り、イオンの意思に反して膣は肉棒を手放すまいと締め上げる。 「あああああっ! こ、このぉ…… んぁああ!」 なんとかこれ以上感じまいと懸命に痛みで誤魔化してきたイオンだが、再びゴブリンに弱点の胸を弄られ嬌声が零れ出す。 必死に先ほどまでの自分を過剰に醜く思い出し嫌悪することで快楽の波から逃れようとする。 しかし無情にも膣内では大量の愛液が分泌され、よりピストン運動を加速させていた。 滑りの良くなった膣内をゴブリンのペニスが滑る。 そろそろ潮時と見たゴブリンは一度イオンの体内から抜け出てしまうギリギリのところまでペニスを下げると最奥目指して勢いよく貫いた。 「んあああああっ、ああっ、くっ、はぁっ、いやあああっ!!!」 ゴブリンは愛液を潤滑油として勢いを増し、イオンのもっとも深いところに到達した。 だがゴブリンはペニスを引き抜かない。子宮口に押し当てたままイオンの腰を持ち上げ、精を放つ為の最後のひと押しに更なる密着を求めた。 (ああっ! 奥にぃ…… 当たってっ、んあっ! な、なんなのっ?) 射精を間近に更に膨張するペニス、だがイオンにはそれが自分へのトドメのサインだと分らない。 ただ、なにかが終わってしまう。そんな危機感がするだけだった。 できれば、この悪夢が終わってほしい。そう混沌とする頭で願うイオンだがとうとう、いや、ようやくだろうか。ゴブリンが限界に達した。 「ふわあああぁぁああっ、あ、アツい、アツいのがぁあああっ!!!」 たっぷりの精を注ぎ込まれたイオン。秘所からも白濁とした液体が溢れる。 「はぁ、はぁ…… ああっ…… なにか、なにか来るぅ!」 イオンは膣内で奔流する精液に耐えられず、軽く達してしまう。 イオンが失神したことを確認するとゴブリンは満足げにようやくイオンから自分を引き抜いた。 アソコからは未だに愛液と血が混ざったピンク色の液体が溢れてぬめぬめ、てらてらと光っている。 その様子を見ているだけでまた昂ぶってきそうだったが、これほどの上玉、一人で楽しむだけでは勿体無い。 ゴブリンは近くに脱ぎ捨ててあった腰巻を纏うと虚ろな目をしたイオンを抱え手下の待つ住処へと帰って行った。 ……海賊たちの宴は始まったばかりである。 続く
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タイトル『補修授業』 作・キョウカ トリップ 無 「アリア、放課後職員室に来なさーい。」 って、さっきマナ先生に呼ばれたから、せっかくカノンと遊ぶ予定だったのに断っちゃった。 はぁ・・・・・・あ、こんにちは。あたしアリアです。 何で呼ばれたかって?わかってるよ。どーせ料理のテストダメだったから補修!!とかでしょ? あたし料理ダメなんだよね・・・ 「もう、アリアってば鍛冶と調合はこんなにできるのに、どうして料理はこんななの・・・?」 「料理なんてたべられればいいんだよーっ。」 「ダメに決まってるでしょ?栄養とかちゃんと考えなきゃ。というわけで補修!」 あぁぁ・・・またマナ先生の(鬼の)料理特訓が始まるんだ・・・ 「でもねぇ、私午後から用事があるのよ・・・」 「ん?じゃあもしかして補修なし!?」 「いいえ、補修にはバレット先生についてもらいます。大丈夫よ、バレット先生ああみえてけっこう上手なんだから!」 「ほんと!?」 「あら、アリアならもっと嫌そうな反応するかと思ったのに。」 「い・・・嫌に決まってるよ補修なんて!」 なんて、本当はすごく嬉しかった。あたしが鍛冶が得意なのは、実はバレット先生にあたしをもっとよく見て欲しいからなんだ。 それは恋っていうより、憧れってかんじ。 そのときあたしはバレット先生のことを「先生」としか見てなくて、「一人の男の人」だなんてこれっぽっちも思っていなかった。 「じゃあ、補修を始めるぞ。」 「まってましたーっ。」 「なんだ、今日はいつにも増して元気がいいな。」 この間のテストの内容は、フルコースを作る。だった。 あたしは前菜とスープを作るのだけで時間かかっちゃって、その上すごくおいしくなくて、 マナ先生に授業はちゃんと聞いていたのーーっ!?って怒られた。 「今日は時間あるから、落ち着いて作れよなー。俺が試食するから。」 「はーい!よーっし!!」 バレット先生が食べるんだ、頑張らなくちゃ。 まずは前菜。 あたしは焼いたり煮たりするのがすごく苦手だから、ここは簡単にサラダにしておく。 でも、包丁も苦手。剣は得意なんだけどな・・・ できあがったサラダは、すごくゴロゴロしてるというか・・・生野菜? ドレッシングもなんか酸っぱい。 「・・・できました・・・」 「あー、アリアは千切りのやり方わかるか?それが出来たらもっと良くなると思うぜ。」 ドレッシングはちょっと酸っぱいけど、まあまあいけるな。」 「・・・」 すごく無理して食べてる気がする・・・ おいしいって言ってもらいたいな。 次のスープでなんとかしよう。スープは、味をつけて煮るだけだから、すこしだけ自信があるんだ。 でも普通に作ったんじゃダメだ。 「バレット先生、ちょっと危ないから教室から出てって(ニッコリ)」 「危ないならなおさら目を離せないだろ。」 「Lv99をナメちゃいけないよ先生!ほらっ早くっ」 グイグイと押して先生を教室から出してから、ドアに鍵をかけた。 ――これよりアリアのヘルズ・クッキングが始まる―― まずはダシだ。それくらい分かるよー、あたしだって一応授業聞いてるんだよ? けれどもカツオ節が見あたらない。しかたないからカバンの中にあったカツオ(生)でダシを取ることにした。 「ん・・・あれこいつまだ生きてる。ぅわっ!ちょっと暴れないでぇっ!!」 バシャァァァッッン!!! 「ひゃぁーーーーーーっ!!!」 あぶなーーっ!まだ水の状態でよかった。・・・もう、なんで料理しててビチョビチョにならなきゃいけないのーっ それでもなんとかカツオの息の根を止めてからダシをとる。・・・ダシ取れてるのかな?これ。 つぎに、お湯が沸いてきたらみそを溶かす。これくらいかな? そして、具材を入れる。うちで取れたサクラカブ。気のせいか味噌汁がピンク色に染まったような・・・ 本当はここで完成なんだろうけど、これじゃまだ足りない!隠し味・・・そうだよ、隠し味とかしなきゃだよね!! …――料理が出来ない人ってなぜか出来もしないのに手を加えようとする――… 薬品等が並んでいる棚をガサゴソと探す。調合は得意だから危ないものとかの区別ぐらいつく。 「ん・・・?なにこれ、『気合一発』?こっちは『天狗が如く』かぁ・・・」 天狗って神聖な生き物って前に誰かが言ってたような。だれだっけ? 成分表を見ても問題なさそうだし、なんかいい匂いがするから入れてみようかな♪ あたしはそれをためらいもなくピンク色の味噌汁に入れた。多少色が変わっても誰もわからない。 その手の知識のないアリアが知るよしもないのだが、今入れたのはいわゆる精力剤の類である。 ~バレット目線~ 「先生、出来たよー!」 その声を合図に教室に入る。そのとたん、アリアがドアを閉め、鍵をかけた。 なにがなんでも喰わせるつもりか・・・ 「今日は自信作なんだよー。」 そういって見せられたスープ(?)はというと・・・ うわっ!なんだこれ、ピンク色・・・・!?しかもよく判らない脂身のような物が浮いている。 意を決して試食すると、なんだか生臭い匂いが口の中を駆け巡った。次になにかブヨブヨしたものが口の中に入り込み、なんともいえない風味のみが舌の上に残る。 正直、食べられたものではなかった。というか、マズイ。 動きを止めた俺のことを、アリアが不安げな顔でのぞきこむ。・・・残すのは良くないな。 「ぐっ・・・・・・ぐ・・・ぷはぁぁっ!!!」 「先生おいしかった!?」 「・・・マズイ!作り直しだ。」 「えーーーーーーーーーーーっ!?」 やばいぞ冷や汗がとまらねぇ。1杯飲んだだけなのに体中が疼く。 息が荒くなり動機が激しくなって・・・頭がボーッと・・・ 足元に転がっている空き瓶には、「10倍に薄めてお使いください」と書かれていた・・・。 ~再びアリア目線~ 味噌汁、マズイって言われちゃった。けっこう自身あったのになー。 怖いくらいにピンク色に染まった液体を、ちろっと舐めてみる。 変な臭い・・・ バレット先生もさっきから何も言わないし。調理代に寄りかかってじっとこちらを見ているだけだ。 あたしはピンクの液体を捨てようと流し台に向かった。 そのとき、足元に転がっていたビンを踏みつけてしまった。 ガッシャァァァァァァン!!!!! 転んだ拍子にバレット先生にぶつかり、自分も含め周りのありとあらゆるものにピンク色をぶちまけてしまった。 ポタリポタリと雫が垂れ落ち、部屋になんともいえない臭いが充満する。 「あ・・・ご、ごめんなさい!!!」 「・・・もういい。」 それはそうだ。これから使う食材にもぶちまけてしまったのだから。 それに、バレット先生にたくさん迷惑をかけちゃった。あたしには、そっちの方がショックが大きかった。 ごめんなさい先生・・・ ガタンッ! 急に体が浮いたかと思うと、そのまま何も乗っていない調理台の上に、あおむけに強く押さえつけられた。 「痛っ・・・バレット先生!?ごめんなさい!・・・うっ・・は、離して・・・!」 「補修は、終わり・・・だ。そのかわりに・・・特別授業、やるからな。」 「先生どうしたの・・・体熱いよ?それに特別授業って・・・・・・ひゃぁっ!?」 「意外と可愛い声出すんだな・・・おまえが悪いんだぞ、授業受けたら許してやる。」 そう言って、ニヤリと笑う大人の男性の顔に、あたしは恐いくらいに引き込まれた。 耳元にフッ、と息を吹きかけられただけなのに、体中が震えた。震えるのに、熱い、アツイ・・・ 鳴り響く三時の鐘を合図に、あたしと先生の特別授業が始まった。 仰向けに倒されたあたしの顔に、バレット先生が次々とキスを落としていく。 髪、額、目、鼻、頬、次は……口? あたしの初めてのキス。いつか大切な人に捧げたいと思っていたそのキスを、先生はいとも簡単に奪っていった。 舌を強引にねじ込まれ、ぬるっとしたモノがあたしの舌や歯茎の上を動き回る。 くちゅくちゅと静かな教室で音をたてながら、何回も何回も繰り返す。 あたしのものではない、他人の唾液の味が口の中に入ってくるというのは、気分の良いことではなかった。 あの、憧れのバレット先生とキスができたなんて、絶対に嬉しいはずなのに、この悲しさは何なのだろう。 垂れた唾液が服と顔を汚し、とうとう息が続かなくなってあたしが嫌というまで、先生のキスは続いた。 「はぁっ、はぁ、先生、もっと優しくして……」 しかし、先生は動きを止めない。 (先生、あたし、初めてなんだよ?乱暴にしないでよ……) そんなあたしの願いはとどかない。今の先生に、理性なんてない…… 今度は、首筋に噛み付いてきた。 「痛っ、やっ…あぅっ、ひゃぁん! やぁっ!」 「ん…ちゅぅ…っはぁ、おまえ、耳弱いんだな。」 ニヤリと笑った顔、さっきは素敵な顔だと思ったのに、今度はなぜか怖いと思った。 先生が、今度はあたしの服を脱がしていく。この行為にあたしは驚いて、顔を真っ赤にしながら抵抗した。 キスで終わりなんじゃないの!? 「先生っ、やめて!! 恥ずかしいよっ……それに、もう終わったんじゃ……」 「おまえはこれでもういいとでも思っているのか?」 また、ニヤリと笑う。ずるいよ先生…… あたしがどう答えればいいのか混乱している隙に、胸にゾクッとした感覚が走る。 服越しに左手であたしの胸を揉み、右胸の乳首を口で捕えられていた。 先ほどの料理で濡れた服はピッタリと体に張り対付いていて、手や舌の感触を良く伝えてくる。 初めての感覚だった。 「あんっ! ひゃんっあぁぁんっ!! あっあっやめぇぇっっ」 「ん…どうだ?まだまだ、続きはある…けど……ちゅぅ…」 「!! っ! ひゃぁぁああっっ、吸っちゃだめぇぇっ!!」 気持ちよさが一番上にイきそうなそのとき、突然先生があたしを触るのを止めた。 いきなり止めたので、なんだか体がモヤモヤする感じが残った。 「おまえがもうこれでいいと言うならこれで終わりにするが、どうする?」 さっきまでのあたしなら、これ以上は怖かったからすぐに はい と答えただろうな…… でも今は…… 先ほどの行為が、体に火を付けてしまった。考えがまとまらない。熱い。あつい。 「先生、もっと、もっとしてぇ…… もっと、あたしに…教えて… 」 「アリアは素直でいいな。じゃ、授業再開だ。」 すごく恥ずかしいことを言った直後だったというのに、あたしは先生に名前で呼ばれたことが嬉しくてたまらなかった。 「やぁっ、あんっ……せん…せぇっ…らめぇぇ…」 耳から直接脳へ聴かせられているような水音が鳴り響く教室、教師と生徒という、本来こうなってはいけない二人がその禁忌を犯しているという事実だけで、性欲を掻き立てるのには十分だった。 今、バレット先生の顔はあたしからは見えない。あたしの恥ずかしいところに顔をうずめて、敏感な部分にひたすら快楽を与え続ける。 先生の舌があたしの入り口をを出入りしたり、肉芽をそっと舐め上げるたびに体がビクビクと震える。 このことを、 感じる って言うらしい…… 「だめぇ……もうぅ、んぁあっ! あぁぁああぁぁっっ!!」 先生があたしの肉芽をちゅっ、と吸ったときに、あたしはまたイってしまった。この、急にキモチヨクなることを イく っていうんだって。 もう何回目だろう、この、今弄ばれているところでイくのは、もうだいぶ慣れてしまっていた。もっと…もっと感じたい… 「先生……もっとしてぇ……」 「そうか。…次はちょっと痛いが、我慢できるか?」 「ふぇ……うん!」 正直、痛いのは嫌だったし、今の先生だったらどんなに激しくされるか分からなかったけど…… それでもあたしは、もっともっとバレット先生に快楽を与えて欲しかった。 先生ともう一度キスをする。…すっかり、愛撫の前のお約束になっていた。 と、そのとたん、あたしの愛液でヌルヌルしていた調理台の上から滑り落ちた。 「いったぁ…」 「アリアちゃーーーーーーん!!! いる!? 補習授業やってるって聞いたから、お姉ちゃん手伝いに来たよっ!」 心拍数が一気に最高まで達した気がした。カノンだ。あたしが遊ぶのを断ったから、相当暇だったのだろう。 先生とこんなことしているとこなんて見られたら…… 「あれ、なんで教室に鍵かかってるの???」 ……そういえばかけっぱなしだったっけ。それに今はちょうど調理台の影になっていて、窓からも見えない。 何とかごまかせそうだ。 それにしても、突然やってきた親友に、急に現実に引き戻された気がして、今まであたしのしていたことがとても恥ずかしい非現実なことだと改めて思ってしまった。 先生があたしの上に乗っていることなどすっかり忘れてどうごまかそうか考えていると、先生は急に激しくあたしの胸を揉みだした。 「いっ、痛いっ!! せんせっ……やめっ! ひゃんっ!!」 「まったく、授業には集中しろ。 これはお仕置きだ。」 「そんなこといってもぉっ! あんっ!! カノンがいるっ…のにぃっ!」 「アリアちゃんどうしたの!?…あ、まさか指切ったとか?(笑)」 カノンがお気楽なことを言っているが、そんなこと聞いている間にも先生の愛撫はどんどん激しくなっていく。 いつ、あたしがまた大きな声を出してしまうか分からない…… 「アリアちゃーん、どうして鍵かかってるのよぅ。いれてよ~。」 「か、カノン、あのねっ、んっ、ぁっ…今ちょっとダメっなのぉっっ」 「どうしてーー??別にアリアの料理がどんなに下手でもお姉ちゃんは受け入れるよ??」 「違うのぉっ…ひゃんっ! そのっ…あの…あぅっ、あぁあっん!」 「アリアちゃん大丈夫?なんかさっきから指切り過ぎじゃない?絆創膏とかもらって来るよ?」 「大丈夫だからっ……っあん! そのっ、だから帰って!!!」 「大丈夫そうじゃないじゃない!!まさか出られなくなったとか??先生から鍵もらってくるよ?」 「いいぃっ! ひゃあぅっっ!! 今っ、特訓中なのっ! ひゃん!」 「特訓?料理の?」 「そっ…そうっ! 上手くなったら、カノっ…んぁああっ! カノンにもっ、食べてもらいたいからっ!!!」 「そっか~、あたしのために…… わかった、じゃあ、気をつけてね!」 「うんっ…がんばるからっ……ひゃぁぁぁぁあん!!!」 どうやらまたイってしまったらしい。一番大きな嬌声に、カノンがもう一度言葉を投げかける。 「アリアちゃんっ!?大丈夫!?やっぱりあたしが……」 「大丈夫っ!大丈夫だから…ふぁっ…ん…」 「そ、そう?ホントに、無理しないでね?じゃあねっ!」 足音が遠くなってから、あたしはキッと先生を睨んだ。 「先生!!!今のはさすがにひどいよっ…カノンに嘘ついちゃったじゃない…」 「そっか、悪かったな。」 ……全然悪びれた様子が無い。 「だけど、必死に声を出すのを抑えてるアリア、すごく可愛かったぜ。」 「そ、そんなこと言っても許さない……ぁ…?先生のココ、なんか硬く……」 「あぁ、ったく。興奮しちまった。最後の授業だ。俺にここまでやらせたんなら、覚悟は出来てるんだな?」 「ぁう……はい…。」 また、カノンが来る前に戻ったようだった。体がどうしようもなく疼いて、なにもかもが初めての、あの感覚。 先生が、固くて大きい、その……ペニスをとりだす。今までとあまりにも桁が違うそれに、サッと血の気が引くのを感じた。 先生のそれが、あたしの入り口にそっとあてがわれる。クチュッと、愛液が水音を立てる。聞きなれた音なのに、怖いとしか思えなかった。 ゆっくりと、、熱く硬いものがあたしの中に入ってくる。やはり、先生のそれは、先端部分がすこし入ったくらいで止まってしまった。 体に無駄に力が入りすぎてしまって、なかなか進まない。というか、痛い。 「痛い……せんせぇ、いたいよ……怖い…」 すると、先生はあたしの唇に優しくキスをした。……もっと、乱暴にされるかと思っていた。 一番最初にしたキスよりも、ずっとずっと優しく。あたしが最初にして欲しかったのは、このキスだったのかもしれない。 「ちゅっ…んっ……はぁ、っあん……ちゅむっん…」 気づくと、あたしの中には先生の半分が入っていた。 先生はあたしの方を見て言う。 「けっこう痛いと思うけど、しがみついていいからな……ちゅっ」 「ぁあっ……いっ、あぁぁあああぁあああぁっっっ!!!!」 耳にキスをされて気が抜けた瞬間に、先生のペニスが奥まで叩きつけられる。 想像よりもすっと痛い。でも、恐怖はなかった。ぎゅっと先生にしがみつく。 「はぁっ、はっ、せんせ……もう大丈夫…」 先生はあたしの様子を見てゆっくりと動き出す。だが、理性を押さえつけるのがやっとらしく、今にも暴走してしまいそうだった。 「先生、いいよ。先生の好きにして。あたしは今、先生のモノだから。」 「意味分かっていってるのかよ……はぁっ……ん、ダメだ。いくぞ…」 先生はあたしの入り口ギリギリまでペニスを引き抜き、一気に奥まで叩きつけた。 電撃のような衝撃が体中を駆け巡る。 さらに何度もピストン運動をくりかえす。 「んぁぁぁぁぁああっ! あぁん! やぁっ! ひゃあん!!」 あまりの快楽に、ただ嬌声を出すことしか出来なくなる。今までのなによりも気持ちよくて、どうにかなってしまいそうだった。 激しく突かれ、内壁を容赦なく擦ってくる。溢れ出る愛液が余計に音を奏でて、もう、感覚のすべてが快楽を求めることに精一杯だった。 少しずつ絶頂が近づく。 接合部からはとめどなく愛液があふれ、あたしのなかにある先生のモノがどんどん大きくなっていくのを感じる。 「ああぁん! ひゃああぁぁっ! せんせっ、んあぁん! もうらめぇっ! あたしっ あたしぃ!!!」 「俺もっ! もうっ! …っ! アリアっ! ぅあああっ!!!」 「ひゃうぅっ! あぁん! らめっ!らめぇ!! ひゃぁぁあああぁああぁああぁんっ!!!」 あたしが最絶頂に達したとき、先生はペニスを引き抜いて外で射精した。あたしの顔に、苦くて、あのピンクの液体よりも臭いの濃い、白いドロドロをかけられた。 体中ドロドロで、こんなあたし、先生の目にはどう映っているのかな……? 極度の疲労と胸いっぱいの思いをかかえながら、あたしはスっと目を閉じた。 目が覚めたときには、体は綺麗に拭かれていて、服も着せてあって、ついでに時計を見ると午後の7時を回ったところだった。 ふと顔を上げると、気まずそうにしているバレット先生が一人。 「先生・・・?」 「アリア……本当にすまなかった!!!!!!」 すさまじい勢いで誤られた。 「先生、いいよ。だって、特別授業だったんでしょ?」 「…は?」 「だ・か・ら、さっきまでのは授業の一環だったんでしょ? ならどうして誤るの??」 「だ、だから、さっきまでの行為はだな……」 もしかして。いや、もしかするのか・・・? 今どきそんな子いるのだろうか。 「なぁ、アリア、 セックス って言葉知ってるか?」 「なんのことーーーー???」 瞬間、バレットは固まった。事の重大さを知らないで、今日のことをいつものように話されても困る。 「ねー、先生、キスして。」 「なっ!?」 「なんでよー、さっきまで普通にしてくれてたじゃない。」 バレットは、はぁ、と息をついてから、何も知らない少女に軽くキスをした。 そのとたん、幸せそうに笑みを浮かべるアリア。 バレットは心の中で、 (今日の補習授業も必要だな……) と思った。
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作・チー トリップ ◆4zPNxIYG0w とある休日・・・ 「うわあ~!やっぱり海はきれいだー!」 「はは、はしゃぎすぎて落ちないようにね。ララ。」 「ふふ・・・子供は元気ですね、あなた。」 僕と、シア、ララの三人は、家族で海の見える広場に来ていた。 「シアさんも十分元気だと思いますよ?」 「あなた・・・私が子供っぽいとでも・・・?」 「じょ、冗談ですよ・・・。アハハ・・・。」 「そうですよね・・・。ふふふフフフ・・・。」 「シ、シアさん?なんだか怖「パパ~!こっちこっちー!」 「ほら、お呼びですよ、お・う・じ・さ・ま。ふふ。」 「それはやめてくださいよ・・・ なんだい?ララ。」 「パパ!肩車して!」 「うん。いいよ。」 いや~・・・和む!いつもの疲れが嘘みたいだ。 ん?そうか。やっぱりララも女の子なんだな。 なんか・・こう、いいにおいが、身体からすぅ~っと・・・ 「あなた?何か変なこと考えたり・・・してませんよねぇ?」 「い、イヤイヤ!微塵も!これっぽっちも!毛の先ほども!」 「そうですよね・・・。ならいいです。」 はあ・・・危なかったぁ 「あ、ララちゃんだー!こんにちは!」 「こんにちは、ララちゃん。」 「ショコラお姉ちゃん!ラスクお兄ちゃん!」 「ショコラ、ラスク、二人そろってどうしたの?」 「食後の運動だよ!」 「僕は姉ちゃんに、野菜をたくさん食べさせられて・・・リフレッシュにね。」 「何よ!ラスクのためを思って食べさせてあげたんじゃない!」 「そう思ってるなら無理矢理はやめてよ!」 「う、うるさい!だいたいラスクが・・・」 全く、二人は相変わらずというか・・・ 「いいなー。私も兄弟がほしいな・・・」 なんて、ララがつぶやいているのを、シアさんも聞いていたらしい。 (つまりそれは、子供を作れと・・・って、いやいや、ララは深くは知らないよな。うん。) そんなことを考えながら、シアさんを見ると、顔が赤く、少しうつむいていた。 同じ事を考えていたと思うと、僕まで赤くなってくる・・・ 「マイス君・・・顔赤いよ?大丈夫?」 うわっ! 「だ、だだだ大丈夫!ちちちょっと熱いだけだから!」 「暑いって・・・今、冬だよ?」 「う、運動したからね!そろそろ帰ろうかなー!アハハ!」 「そ、そう・・・。じゃあね!」 「あ、待ってよ姉ちゃん。じゃあね。」 「うん。さよなら。」 さてと・・・ 「シアさん、ララ、帰るよ?」 「はーい!」 「え、あ!はい・・・///」 すいません・・・ ↑の省略部分です。 なんて、ララがつぶやいているのを、シアさんも聞いていたらしい。 (つまりそれは、子供を作れと・・・って、いやいや、ララは深くは知らないよな。うん。) そんなことを考えながら、シアさんを見ると、顔が赤く、少しうつむいていた。 同じ事を考えていたと思うと、僕まで赤くなってくる・・・ 「マイス君・・・顔赤いよ?大丈夫?」 うわっ! 「だ、だだだ大丈夫!ちちちょっと熱いだけだから!」 「暑いって・・・今、冬だよ?」 「う、運動したからね!そろそろ帰ろうかなー!アハハ!」 「そ、そう・・・。じゃあね!」 「あ、待ってよ姉ちゃん。じゃあね。」 「うん。さよなら。」 さてと・・・ 「シアさん、ララ、帰るよ?」 「はーい!」 「え、あ!はい・・・///」 その後、自宅にて・・・ 「ZZz・・・」 「ふふふ・・・ララったら、ご飯を食べたらすぐに寝ちゃいました。」 「じゃあ、僕も寝ようかな・・・」 「そうしてください。おやすみなさい、あなた♪」 「うん。お休みなさい、シアさん。」 はぁ・・・ベッドは気持ちいいなあ・・・ もう・・・眠く・・・ <ゴソゴソ・・・>ん?何の音だろう? (ふにゅっ♪) ん?そんな擬音が似合う感触が・・背中に・・・。 寝ぼけてて良く分からないけど・・・気持ち良いなあ。 「んん・・何だ?」 寝ていた体を起こすと・・・ 「あん・・・ふふ、ちょっと感じちゃいました・・・」 そこには、生まれたままの姿のシアさんがいた。 たしかに、夫婦だし、一緒に寝ててもおかしくないけど、 「・・・なんで」 何で裸なんだ! 「今日ララが言ってましたよね・・・」 「えっと、確か{私も兄弟がほしいな・・・}でしたよね?」 つ、つまり、まさか・・!? 「ええ。なので・・・その、しましょう?」 どうしよう!あっちからのお誘いなんて、受けなきゃ男じゃない! けど・・・自分を抑える自信がない・・・ いや、でも!でも!ララのために、ここは! 「分かりました。それじゃあ・・」 僕は、シアさんを押し倒しながらキスをする。 「ん・・・ちゅっ・・」 一回目はソフトに、二回目はお互いの唾液をすい尽くすぐらい濃厚に。 「んん・・・じゅろぉ・・・ちゅるる・・はあっ・・ふふふ、」 互いの口から唾液が糸を引き、下のシアさんに垂れ落ちる。 「あなた・・・これでも今日のように子供っぽく見えますか?」 シアさんの顔は、妖艶で、淫らで、扇情的で・・・生唾モノだった。 「ふふふ・・・もう勃っちゃってますよ?」 僕のペニスを、シアさんが手でしごいてくる。 僕の先走りがあふれて、手の滑りをよくする。 「手だけでこんなに・・・ふふ、可愛い♪ちゅっ♪」 そういうとシアさんは、僕のペニスに口づけをした。 「うあっ・・・」 「あら?声が出ちゃってますよ・・・?」 だ、だって、溜まってたから、興奮しちゃって・・・ 「す、すいません・・・気持ちよくて、つい・・・」 「じゃあ、もっと気持ちよくしますね。れろ・・・」 と、シアさんは僕のペニスを舐め始めた。 「れろ・・・ふふ。ここも舐めちゃいます。ころ・・はむ・・・」 「シ、シアさん!そこは・・・あっ!」 シアさんが・・ぼ、僕の、睾丸を・・・これ、もう出そうだ・・・ 「ひゃっ・・・ビクビクして・・・もう出そうですか・・?」 「は、はい。もう・・・」 「ふふ・・・いつでもいいですよ?・・れろおおおおっ!」 僕の竿の根本から亀頭の先端まで、一気に舐めあげてきて・・ 「で、出る!」 ビクッ!ビュクゥッ! 「あっ!きゃあっ!」 瞬く間に精液がシアさんの顔を白く染め上げる。 「わあ・・・濃おぉい・・・」 トリップしたようなシアさんに興奮して、またペニスが硬くなる。 「ふふ・・・次は、一緒に気持ちよくなりましょう?」 「はい・・・いきますよ・・・」 軽く抱き合い、腰を一気に押し出す。 ズッ・・・ズブウウウウ! 「あっ!一気にそんな奥は・・・ひゃあああん!」 精液まみれの顔が、快楽で狂喜している。 シアさんの中は熱くて、気を緩めると出てしまいそうだ。 射精感を抑えながら、欲望のままピストンを始める。 ズン!ズン!と打ち付けるたびに、搾り取る様に膣が締め付ける。 「ああっ!ふあっ、あ、なた!あなたぁ!」 狂ったように僕を呼ぶシアさんに、僕は 「くうっ・・・シアさん、とてもエッチな顔ですよ?いたずらしたくなっちゃいます。」 と、人差し指と中指で、顔の精液を集め、シアさんの口へと運ぶ。 「あっ!んむっ!じゅ、じゅるううう!」 僕の指ごと、精をむさぼるシアさん。 それにあわせ、膣の収縮もきつくなる。でも・・・ ずるっっ! 「え?」 僕は、指とペニスを同時に引き抜いてしまった。 「なんで・・・あ、あなたぁ・・・あっ!」 そして、仰向けになった僕の上にシアさんをうつぶせに乗せる。 右手でシアさんの腰を持ち上げ、ペニスの角度を修正し・・・手を離した。 グチュッ! 「あああああ!ふあっ、いああああ!」 シアさんの全体重がペニスにかかり、そのまま中にはいる。 思いがけない衝撃に、シアさんはすぐイってしまう。 それに構わず、下から思いっきり突き上げる。 「やあっ!まっ、て!まだ・・ひゃあ!」 さっきよりも深く、子宮の奥まで突き上げる。 「~~~~~!」 (ギュウウ!) 声が出ないくらい気持ちいいようで、僕に強く抱きついてくる。 シアさんにキスをしながら、僕は腰を振り続ける。 「ん!んむっ!じゅっ!じゅるる!んんんんん!」 さらに締め付けるシアさんの中に、僕はもう限界だった。 「はあっ・・・シアさん!もう出ます!」 「ぷはっ!来て、ください!私、の!子宮を、精子で、一杯に!して!ふあああ!」 どぷっ!びゅく、びゅるるる! 「ああああ!熱いのが、中、中にいいいい!」 ビクビク・・ビク・・・ シアさんも一緒にイって、そのまま気を失ってしまったようだった。 はは・・ちょっとやりすぎたか・・・? でも、そんなことを考える間もなく、僕も眠ってしまった・・・ 「よかったね。大樹の坊や。可愛い女の子だよ。」 約一年後、シアさんに子供が生まれた。 「ふふふ。見てください。あなた。可愛いですよ?」 「当然ですよ。僕たちの子なんですから。」 「そうですね。そうだ、お名前をつけないと・・・」 「そうですね・・・トートなんてどうです?」 「トート・・・いい名前でよかったね。トート」 これでララも満足するだろう。よかったよかった。 「あなた、大事に育てましょうね?」 「もちろんだよ。」 トートを連れて家へ帰ると、ララはとても喜んでくれた。 「シアさん、無事生まれてよかったですね。」 「ええ、この調子で・・・三人目も頑張りましょう?」 「ふふふ・・・はい。」 僕はシアさんに、口づけをした。
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タイトル『教えて』 作・キョウカ トリップ 無 『今度、小説を書いてみようと思って!』 セルフィさんが、綺麗な瞳をキラキラさせながら僕に言ってきた。 「へぇ、いいじゃないですか。どんな小説を書くんですか??」 「ファンタジーで恋愛物!!よーし、書くぞーーー!!!」 「おぉ、すごいやる気ですね。がんばってください。」 「応援ありがと!よし!!!」 。 「ちょっと、いつまでここにいるの?集中できないよ!帰った帰った!!!」 「え!?今すぐ書くんですか!?」 そんなかんじで、図書館から追い出されてしまった。 しばらくそっとしておいた方がよさそうだ。 いつも彼女はこんな感じだ。ほかの事はそっちのけで 自分の趣味に没頭する。(そして病院のお世話になる・・・) 人によってはそれをだらしないと言う人もいるけれど、 ひとつのことにあんなに夢中になれる。 ラグナはそんな彼女が好きだった。 あとで彼女の大好物のサンドイッチでも差し入れに行こう。 きっと喜んでくれるはずだ。 ラグナはその日の仕事を終わらせたあと、夕方、 図書館へサンドイッチを差し入れに行った。 「セルフィさーん、こんばんはー」 「・・・好きなの。」 ドキッ 「え?」 「好きなの!!好きで好きでたまらないの!!・・・ほんとだよ? 嘘なんかつかない。あなたのことがもっと知りたい」 「え、え、ちょ・・・セルフィさん?(ドキドキ)」 「だから・・・だから・・・」 「・・・ゴグリ」 「受け止めて!!!わたしのエクスカリバーを!!!」 「はあぁ!!!??」 セルフィさんが、いつものように本と本の隙間から顔を覗かせた。 「あ、ラグナだ!なになに差し入れ?ありがとーー!!」 「まだ何もいってませんけど・・・まぁ、差し入れで合ってるんですけど。 って、さっきのはなんだったんですか!?」 「なにって、小説の台詞だよー。今、女主人公が旅の途中でであった ちょっといやな奴だけどホントは優しい少年に告白中なんだからー。」 彼女の小説を読ませてもらうと、どうやら執筆は順調のようだった。 ちょうど今が山場らしい。 好きとか愛してるとか甘い言葉の中に妙なワードが入っているのが気になるが、 ページをめくる手が止まらない楽しい小説だった。 「すごいじゃないですか。これ、絶対おもしろいですよ!」 サンドイッチをもふもふしながら、照れくさそうに彼女がいった。 「えへへー、そう?いやー、そんなに褒められるとまいっちゃうなぁ~~。 そのあと、濡れ場があるんだけどねー」 ゲホッゲホッ ラグナは口の中のサンドイッチを変に飲み込んでしまって、むせた。 「濡れ場!!?あるんですか、この小説に!!?」 「?うん、そうだよ??」 正直、この小説の流れで濡れ場はないと思う。彼女は濡れ場の意味を きちんと理解して言っているのだろうか・・・。 「ほれほれ、あたしは続きを書かなきゃいけないの!!! 帰った帰った!!!」 「おっと・・・はいはい。じゃあ、さようなら。」 ラグナが図書館を出かけたそのとき、 「あ、待って。」 「ん?」 「サンドイッチ・・・ありがとね。」 普段とはまた違う、優しげな笑顔を向けられて、胸の 鼓動が高まる。 「はい、いつでも作りますよ。」 その日の夜、ラグナはいつもより幸せそうに眠っているのだった。 また、ある日。 彼女がまた図書館に篭もるようになった。 執筆中だと思いそっとしていたのだが、 さすがに一週間も出てこないとなると 心配になってきた。 まさか、・・・倒れているのだろうか。 トントン、とドアをノックしても返事がない。 「セルフィさん、入りますよ・・・・・・うわっ」 そこはまるで死の樹海の様だった。言葉で表すなら、そう・・・ どよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん という感じだ。死体のように転がっている彼女の頭には キノコが生えている。・・・気がする。 「セルフィさんどうしたんですか!!」 「んー・・・・・・ちょっとスランプ・・・」 「え・・・」 途中まで書き上げてある小説を読ませてもらった。 ひどかった。 あの告白のあと、主人公と少年はベッドシーンに突入するのだが、 話の流れというかなんというか。 特に主人公たちの感情表現がひどかった。 なにを伝えたいのかがまったく分からない。 「分かんないの・・・。」 ポツリ。とセルフィが言った。 「あたし、いくつも本を読んでいるから、濡れ場をどう表現したらいいかは わかるの。だけど・・・」 「恋愛経験がないからさ。告白されたあとの体が熱くなる感覚とか 気持ちとかが分かんないの。・・・やっぱ、向いてなかったかな・・・あはは。」 「セルフィさん。」 「んー?なに?」 ラグナは倒れている彼女の体を起こす。 いつもより近い彼女との距離に、また、胸がドキドキする。 「本当は、もっと大切なときに言おうと思ってたんですけど、 今がそのときみたいですし・・・言いますね。聞いてください。」 「うん・・・」 「僕は、セルフィさんのことが好きです。」 「えっっ!?」 「好きで好きでたまらないです・・・ほんとですよ? 嘘なんかつきません。セルフィさんのことをもっと知りたい。」 「ら・・・ラグナ?」 「だから受け止めてください。僕の・・・」 「わーーーっ!!ストーーーーーーーップ!!!」 顔を真っ赤にして彼女が静止した。 「?なんでですか?」 「だってその次って・・・・・・」 「僕の気持ちを受け止めてくださいって言おうと思ったんですけど・・・」 「・・・っ!!からかわないでよっっ」 「からかってなんかないです。まぁ、小説の言葉を引用しましたけれど セルフィさんに対する僕の本当の気持ちです。」 「・・・ほんとに?」 「はい。好きです。セルフィさん。」 彼女は、ラグナの腕の中で顔を真っ赤にしながら、小さくつぶやいた。 「なんか、すごく体が熱いよ・・・告白されるって、こんな 気持ちなんだね・・・。分かったよ。」 「それは、良かったです。できれば返事をいただきたいのですけど。」 「あっ、そうか。・・・ラグナ、あたしも好きだよ。」 それを聞いたラグナはとても嬉しそうな笑顔を見せた後、彼女の瞳をみつめた。 そして彼女の可愛らしい唇に、そっと優しくキスをした。 ファーストキスの余韻に浸っていたラグナは、セルフィが何か言いたそうにしているのに気づいた。 「どうしたんですか。」 「あのね・・・ラグナ、あのね、・・・続き、したいの。」 「?!!」 仮にも一人の男のラグナにとっては嬉しいことなのだが、いきなりどうしたというのだろう。 「その、・・・エッチしてるときの気持ちも知りたいの。小説を完成させたい。 だって、ラグナがせっかく教えてくれたことを無駄にしたくないから・・・」 ここまで言われては、さすがにラグナも理性が吹っ飛びそうになった。 自分も体が熱くなってきて、もう抑えられそうになかった。 彼女をベッドに横たわらせ、自分はその上に覆いかぶさる。 まるで、彼女の全てを独り占めにしているようだった。。 「んっ・・ちゅっ・・・ぷはっ・・ちゅむっ・・・はぁっ」 「はぁむっ・・・ん・・ちゅっ・・・ぷぁっ・・んっ・・」 さっきの優しいキスとは違う、濃厚で、体の全てがとろけて しまいそうになる激しいキス。 互いに舌を絡ませ、唾液を交わし、一度離れたかと思うとまた繋がる。 二人の口の周りはもうべとべとだった。 ぷちぷち・・・と、ラグナは彼女の服を脱がせていく。 「服脱がされるのって・・・こんなに恥ずかしいんだね・・・。 でも、嫌じゃない・・・」 普段あまり外出しないせいで、日に焼けてない真っ白な肌と、 それと同じ色だが先端に綺麗な桜色がある、大きな乳房が露になった。 ラグナは左手で乳房をもみ、もう片方の乳房の桜色を口に含んだ。 「んっ!ひゃぅんっ!?ふあぁぁ・・・」 「セルフィさん、可愛いですよ・・・」 「あっ、んぁっ・・・くすぐったくて、変な感じがするぅっ・・・」 「それが感じるってことです。」 「そうなの?っんぁっ・・あたし感じてるんだぁっ・・んっ・・・ 悪くないかも・・・っひゃうぅっ!」 固くなってきた先端を、舌で転がしたりひっぱったり吸ったりしてみる。 そのたびに返ってくる彼女の反応が愛しくてしょうがなかった。 そしてなにより、自分の愛撫なんかで感じてくれている。 その事実が嬉しくて、体中がさらに熱くなるのをかんじた。 「はぁ・・セルフィさん・・・下も触りますよ・・・」 「ん・・ふぁ・・・いいよ、ラグナなら・・・触って・・?」 彼女の秘所はもうだいぶ濡れていた。ショーツを脱がせて、 そこをそっと触った。 そのとたん、セルフィの体がビクン!!と跳ねる。 「ひゃあぁぁぁっっ!いやぁっあっ!さっ・・・さっきよりも なんかっすごっいぃ・・・!!」 「女の人は・・・ここが一番敏感らしいですからね。」 「んっ・・・あっ!あぁぁぁああぁぁぁあんっっ!!!!」 クリトリスを触った瞬間、彼女は達してしまったようだ。 生まれてはじめての快楽に、ただ体を痙攣させて何もできずにいる。 「はぁっ、はぁ・・・なんか・・急に気持ちよく、なって・・・」 「セルフィさん・・・世界で一番、綺麗です・・・。その・・・・ 僕も我慢の限界が・・」 「うん、分かってるよ。・・・きて、ラグナ。一緒に、 気持ち良くなろう・・・。」 彼女は自ら足を広げ、ラグナを迎える。 ラグナも服を全て脱ぎ捨て全裸になり、そそり立つ自身を取り出して 彼女の入り口へとあてがった。 滴るほどの愛液で濡れたそこは、ちゅぷっ、と音を立て、 彼女にまた新たな刺激を与えた。 「んひゃぁっ!ラグナのっ、ラグナの・・・エクスカリバー・・・当たってるぅっ」 「くっ・・・エクスカリバーってっ・・・なんかやらしいですよっ!?」 「だって、言うのっ恥ずかしい、んっ、だもん・・」 「・・・。とにかく、入りますよ・・・っ?」 ズズッッ 「ああぁぁあっ・・ラグナのっがっ、きてるぅうぅあぁあっ」 「はっ、くぁ・・・セルフィさん、痛かったら言ってくださいっ・・・」 「だ・・・だいじょおぶぅぅう・・・はぁああぁっん」 そんな二人の互いを思う優しさがあってか、大きな痛みは感じずに、 無事に貫通式は終わった。 彼女の中はとても熱く、愛液と肉壁が自身を優しく、それでいて、 射精を促すように動いてくる。腰は自然に動いていた。 はじめこそ、彼女を気遣ってゆっくりと動いていたが、 動くたびに響く彼女の嬌声が、匂いが、快楽が、男の本能を目覚めさせた。 自身を彼女の入り口ギリギリまで引き抜き、そして一気に貫いた。 「はあああぁぁああぁっっ!!!ラグナあぁっ」 「すいませっん・・もう、我慢できないですっっ・・・!!」 「ふぇっ!?ん!あっ!ひゃぁん!!はげしぃ!よぉっ!!!」 パンッパンッと音が鳴るくらい、激しく腰を打ちつけて快楽を求める。 それにあわせて彼女の喘ぎ声も短くなり、秘所からは愛液が溢れ出た。 徐々に絶頂に近づいてゆく。 「あっあっ!あうんっ!ひゃんっ!ふあぁっあぁぁぁっ!!」 「ここがっ!きもちいいんっですかっ!?」 「ひああぁあん!!そこぉっ!そこ気持ちイイよぉぉっつ!!!」 一番感じるところを突かれて彼女は一気に絶頂に近づく。 「ぃやぁあっ!イっちゃう!イっちゃうぅぅぅうううっっっ!!!」 「セルフィさんっ!僕もっ、出します―――――っ!!」 今までで一番強く最後の一回を打ち付ける 「ぁぁああああああっっ!ラグナぁ―――――っ」 「セルフィさんっ!セルフィ―――――!!」 脈打つ鼓動や自身を伝って彼女に注がれる命を全身で感じて、 二人は同時に、果てた。 「人と愛し合うって、こういうことなんだね・・・ありがとう。ラグナ・・・」 「僕もです・・・セルフィさん、愛してます―――――」 ある日 また、差し入れのサンドイッチを持って、ラグナはセルフィの元へと向かった。 「セルフィ!この間の小説の評判聞きました!!大人気じゃないですか!!」 「いや~、あたしもびっくりだよ!!でも、あたりまえだったかも! だって・・・あたしとラグナの愛の結晶だし・・・!」 うれしそうに、そして、最後の方は顔を赤らめて照れくさそうにつぶやいた。 彼女の書いた小説は、村の女の子たちの間で大ヒットだった。 なんでも、主人公と少年の素直な気持ちが一直線に伝わってきてイイ!!! ということらしい。 「ところで今度は何を書いてるんですか?」 「えへへ、この小説の続きを書いてるの・・・!」 「おぉ・・・」 「それでね・・・冒険を終わらせた主人公たちは、 結婚して、幸せに暮らすの。・・・ねぇ、ラグナ。」 ラグナは彼女の言いたいことが、すぐに分かった。 あのときよりももっと嬉しそうな笑顔で、言った。 「セルフィ、その小説、僕にもお手伝いさせてください。」 「・・・!!うんっ!」 ――――その後、 僕たちが主人公たちのように、教会で愛を誓ったことは言うまでもないだろう――――
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作・もものめ トリップ 無 「ぶどう酒を9つ持ってきて」 イオンさんが、めずらしいなぁと思った。 イオンさんの依頼は、大抵「師匠と弟子のフシギな関係」・・・なんて、 意味深なこと書きながらも、結局は、ただのオツカイだったり、 モンスターのお仕置き依頼だったりするのだ。 フシギに思いながらも、イオンさんのいる「カルロスリゾート」にぶどう酒を持っていくと 「ありがと~!!」 と、元気な声。 イオンさんはいつも元気で、そばにいるボクまでテンションが上がってきてしまう。 いつも楽しい気分になる。 「イオンさん、今日はどうしたんですか?ぶどう酒を9つもなんて」 「今日はあんたにあたいの料理を振舞おうと思ってさ」 イオンさんは、ボクにウィンクをした。 「ええっ?どうしたんですか?ボク、誕生日でもなんでもないんですけど」 「いいのいいの!ささっ。あんたはここで座ってて!」 強引にダイニングテーブルに座らされてしまう。 キッチンでは、イオンさんがいそいそと料理の準備をしている。 じゅうじゅうという音と、いいにおい。 イオンさんのお弁当は、デートのときもいつもおいしいし、今日も期待できそうだ。 「お待たせ~♪」 相変わらずのテンションで、大皿を持ってきたイオンさん。 「おおっ。これはなんていう料理なんですか?」 「見たことないでしょ!?これは、エビフライって言うのよ。旅の人に教わったの。 グルテンさんも知らないと思うよ!」 一口食べて、その絶品さに驚く。 「イオンさんって釣りだけじゃなくって、料理も上手なんですね!」 「また!おだてたって何も出ないよ!」 僕の背中を容赦なく叩くイオンさん。 「・・・そういえば、カルロスさんは?」 「あっ・・アニキは・・出かけてるの」 ちょっとあわてた様子でイオンさんは言った。 ささ!あんたが持ってきてくれたぶどう酒で乾杯しようよ!」 「カルロスさんを待たなくて良かったですか?」 「アニキはいつも自酒だからさ、先に飲んでよ!」 無理やりな感じで、二人で乾杯をし、ぶどう酒を口にする。 「はぁ~このエビフライと合うね~。絶対合うと思ったのよ!」 「イオンさん、お酒のピッチ、速くないですか?」 「あたいは普段から慣れてるからいーの! それに・・飲まないと・・素直になれないし・・」 「?」 最後の部分はぶつぶつとつぶやく声で、聞き取ることができなかった。 ぶどう酒を3杯飲んだところで、ボクもいい気持ちになってきた。 普段はあまりお酒を飲まないから、酔いも早いのだろうか。 イオンさんも頬がピンク色に染まっていつもより色っぽく見える。 「ねぇ、そろそろあたいの部屋にいこっか。」 そういうイオンさんの目はとろんとしている。 ボクを誘うかのように。 「ええっ?そんなところ、カルロスさんに見つかったら、ボク殺されてしまいますよ!」 カルロスの妹LOVEな性格は、今まででよくわかっている。 二人っきりでイオンさんの部屋にいたとあっては、無傷で帰ることはできないだろう。 「アニキはしばらく帰ってこないよ」 目を逸らしながら、イオンさんは言った。 「えっ。それはどういう・・・」 「あたい、横になりたいの。あんた、手を貸してくれる?」 イオンさんがそう言って、僕の肩に手を回す。 どきっ! 目線がどうしても、イオンさんの脇から見える、胸のラインに行ってしまう。 太陽をふんだんに浴びた、果実のような香りが鼻をくすぐる。 そして、その先に起こるであろうシチュエーションを想像してしまう。 いや・・いやいや・・カルロスがいつ帰ってくるか、わからない状況で、 そんなことはとてもできまい。 そう思いつつも、ボクの胸とイチモツは高まった。 ダイニングからイオンさんの部屋はすぐ隣だ。 ボクはイオンさんに肩を貸しながら、イオンさんの部屋へゆっくり向かった。 小じんまりとしているけど、綺麗に片付いた部屋。 ベットはすぐ、奥にあった。 イオンさんを寝かそうと近づいたら、そのまま押し倒される状態で イオンさんが覆いかぶさってきた。 心地よい重さがボクの体にのしかかる。 「イオンさん!?」 イオンさんの顔がアップで目の前にある。 小麦色の肌に、大きな瞳。きゅっと結んだ唇が、何かを決意しているようにも思えた。 「いつも恥ずかしくて、つい「あんた」って言っちゃってるけど 今日は名前・・呼んでいいかな。・・・・マイス・・・」 確かにイオンさんから名前を呼んでもらったのは初めてだ。 ただ名前を呼ぶだけなのに、イオンさんは真っ赤になっている。 「う・・うれしいです。イオンさんに名前を呼んでもらって」 これは本心だった。 いつも元気なイオンさんが、自分の名前を恥ずかしそうに言ってくれた。 ただそれだけなのに、それはとても甘美な響きだった。 体勢としては、年上のお姉さんに押し倒された状態。 その後の状況を考えると、どうしても期待をしてしまうのだが、 それでも、どうしても避けられない心配事がボクを支配する。 「あの、カルロスさんは・・」 「アニキのことはいいの!!」 考えたら、ボクはカルロスさんのことばかり言っていたかもしれない。 イオンさんにはそれが気に食わなかったのだろう。 強い口調でどなられてしまった。 「・・・アニキには、プリペラの森でダイアモンドの鉱山が出たらしいから 取りに行ってきてって頼んだの。」 「プリベラの森で!?」 それは周知の通り、嘘である。 「どうしてもブリペラの森のダイヤモンドでないと嫌だって言ってあるから たぶん当分帰ってこないよ」 妹LOVEのカルロスのことだ。 きっと夜が明けても帰ってこない気がする。 イオンさん、ボクを誘うためにそんな嘘を・・・? ぶどう酒から始まり、すべてがこのときのためにイオンが用意したシチュエーションだったのか。 何も知らないカルロスは今もプリペラの森でハンマーを振り回しているのだろうか。 少し・・いや、かなり気の毒にも思えた。 「んんっ」 突然イオンさんからキスをされた。 これで二回目のキス。 以前は軽いキスだったけど、今度のは濃厚なキス。 イオンさんの舌がボクの口内に侵入してきて、ボクの舌を捕える。 ボクもそれに応えるように、イオンさんの舌を絡ませた。 すべてがイオンさんからっていうのが、いかにもイオンさんらしいっていうか・・ このまま身を任せてしまっていいのか。 それって男としてどうなんだろう・・ 確かにボクは女のヒトとの経験がない。 記憶がないから、わからないけど、たぶんないと思う。 イオンさんは?こういう経験、あるのだろうか。 もしかしたら、カルロスさんと!? いや・・いやいや・・二人は兄妹なんだし このままイオンさんを目の前に、カルロスさんとの妄想をするわけもいかない。 ボクは自分らしく、自分の欲望に身を任せることにした。 「イオンさんっ!」 体勢を逆転させ、ボクがイオンさんに覆いかぶさる状態となる。 今度はボクからのキス。舌の侵入もボクからだ。 ビクンビクンっとイオンさんは、体を震わせる。 感じて・・くれたのかな。 そのまま首筋に舌を移動させ、思い切って手の平をイオンさんの胸に当ててみた。 「んあっ!」 色っぽい声がイオンさんから発せられる。 間違いない、イオンさんは感じてくれてる。 このボクの愛撫に。 もう、我慢することはない。 服を脱がせるのももどかしい。 イオンさんの裸を見たい、触りたい。ああっ、ボタンが面倒だっ 上着をめくり上げ、イオンさんのブラジャーが露出する。 健康的なシンプルな白。 それももどかしく、ボクはぐっとブラジャーを上にずらした。 「マイス・・恥ずかしい・・そんな急がないで・・」 そんな言葉さえ、OKサインに聞こえる。 やっと露呈したイオンさんのおっぱいにボクは我慢することができず 果実のような乳首に吸いついてしまう。まるで赤ん坊のように。 「ん・・・っ ああっ・・」 さっきよりもっと色っぽい声がイオンさんから聞こえる。 ボクは乳首にむしゃぶりつきながら、片方のおっぱいを手の平で楽しんだ。 女の子の体って、やわらかい~。 イオンさんの短パンから伸びるスラリとした足。 ボクは今度はふとももの柔らかさを唇で堪能する。 「マイスっ・・マイスぅっ」 ボクの愛撫に応えるように、イオンさんがボクの名前を呼ぶ。 もっと女の子の柔らかさを堪能したいのだけど ボクのイチモツは、もう、びんびんで、爆発したくてたまらない。 「イオンさん、すみません、ボク・・もう限界で・・」 イオンさんは、ちょっとうなずいて、自ら、服を脱ぎ始める。 引き締まった体。小麦色の肌。果実のような香り ボクはもう、イオンさんの体の中に入りたくて、 たまらなく、またしてもイオンさんを押し倒してしまった。 イオンさんの足の付け根。 普段、絶対に見ることができない女性の秘所。 そこはもう、泉のように濡れて光っている。 「イオンさん、すごく濡れてます。」 「言・・言わないでよっ」 宝物を見つけたハンターのように、ボクは恐る恐る、その泉に 指を当ててみる。 「ふ・・あああんっ」 さっきより反応がいいイオンさん。 ここにボクのイチモツを・・ 自分の服を脱ぐのももどかしく、とにかく外に解放したかった。 びんびんに高ぶった自分のソレを、イオンさんの泉にゆっくりと、 送入させる。 「あ・・ああっ・・」 処女は痛いって言うけど、イオンさん、やっぱり違うみたいだ? なんの抵抗もなく、自分のイチモツはイオンさんの中に収まっていく。 あ・・・温かい・・・ 女の子の中ってこうなっているんだ・・ 一種の感動を覚えながらも、ボクは動物ならだれでもするように 自分の思いのまま、腰を動かし始めた。 「ああっ・・はうっ・・」 奥に届くたびに、イオンさんがなく。 ボクは容赦なく、イオンさんの秘所に肉槍を突き続けた。 「ぁあんっ、マイス・・マイス!すごい・・」 ギシギシとベットがきしむ音がするのも構わず、ボクは腰を動かし続ける。 「イ・・イオンさんの中・・気持ちよすぎて・・溶けちゃいそうです。」 ボクのイチモツは、もう爆発したくて、たまらなくなってきている。 「あ・・あたしも溶けちゃいそう・・ああんっ・・マイスっ・・キスしてっ」 イオンさんの昂った顔。目は潤み、唇からはうっすらと涎も出ている。 互いに唇を貪りながら、舌と舌、下半身では性器と性器が交り合い、もう、ボクには限界が 近づいてきた。 「イオンさん、ボク・・もう・・」 「あたいもっ・・もう、ダメ・・イ・・イッちゃうっ!! あ・・あああぁぁっ」 最後にイオンさんの中が、今までになく、ぎゅぎゅっと締め付け 「ボクも・・イきます!出ますっ ああっ・・」 慌ててイオンさんの中から抜きだし、イオンさんのお腹に射精した。 「はぁ・・はぁ・・」 余韻に浸りながら、ボクは急速に訪れただるさをなんとか 振り切って、イオンさんを汚したボクの液体を処理した。 自分の快楽の思うまま突っ走ってしまったけど、ボクはようやく頭が冷静になってきて 恐る恐る、イオンさんの顔を見た。 イオンさんは、ボクの顔を見てにっこりと笑ってくれた。 満足・・してくれたってことかな。 ボクもつられて微笑んでしまい、なんか幸せな気分でいっぱいになっていた。 -*-*-*-*-*-*-*- 「ん・・・・」 朝の光で自然に目が覚めると、そこは自分の家でないことを 思い出した。 うれしい窮屈さ。 そう、隣にはイオンさんが居て、ボクの胸で可愛い寝息を立てている。 ああ・・・そうか・・ボク、あのままイオンさんと一緒に眠ってしまったんだ。 あ~。幸せだなぁ・・ 「ぁ・・・・朝ぁ~!?」 一気に現実がよみがえる。 こっ・・ここはイオンさんの部屋で、つっ・・つまり 「カルロスさんはっ?」 「ん~。アニキ? まだプリペラの森でしょ?」 イオンさんが目をこすりながら、気だるそうに答える。 カルロスさんは、今も可愛い妹の為、出もしないプリペラの森でダイアモンドを 探し続けているのだろうか。 自分も、鉱石探しをやる者として、あのハンマーの重さは身にしみている。腰に来るんだよ、これが。 「い・・いい加減迎えに行ってあげましょうよ・・」 「いいんじゃない? 放っておけば。」 まだ眠そうにあくびをするイオンさん。 あくびで涙目になったイオンさんは、とても魅力的だけども ボクはこの人と結婚したら、一生尻に引かれるんだろうな~と ふと未来の自分の姿が 見えた気がした。
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◆こまめ氏の投稿SSまとめ ■レスト×クローリカ ■レスト×コハク